もう一品 その参 (夫のたわごと)
すっかり「下火」になってしまいましたが、
僕は「競輪」が好きなんです。
ギャンブルは一通り嗜んできましたが (←嗜む程度かぁ?)
一番スポーツに近い「競輪」が個人的には好きです。
で、競輪の予想新聞を読むと、選手の近況成績覧があってその中に
「病気欠場」や「怪我欠場」と書いてある事があります。
文字通り、選手が病気、怪我で前回のレースに出ることが出来ずに
欠場したワケですが、まれに、
「家事欠場」というのがあります。
おそらくは、親戚の結婚式 或いは葬式といった事が「家事欠」の理由なんだろうけど、「家族サービスや奥さん孝行をするため。」っていう選手もいるんでしょうか?
普段、遠征、遠征で家の手伝いが出来ない選手がレースを休んで掃除や炊事なんかをやっているとしたらちょっと「微笑ましい」光景ですよねぇ。
「家事を手伝ってやっている。」
僕はそういう気持ちを、持たないようにしています。
と言うよりも、結婚当時から「家事、育児を妻任せにしない」と思っていました。
結婚観についてはまたいつか機会があったらゆっくり書いてみたいと思っていますが…
育児~家事全般、一通りの事はこなせなくちゃまずいでしょ。
妻とイーブンでありたいと思っています。
見下ろすのでも見上げるのでもなく、視線はイーブン。
単純に♂と♀の立場で彼女を守ってやらなくていけなケースはままあります。
でも、家庭生活を営む上で♂♀の区別をつける必然性はなくなって来ていると思います。
生活の中で必要な様々な作業、、、
出来れば夫婦共同で行っていくのがベターだと考えます。
セロハンからチーズを取り出して一口食べてみると、
想像通り、子供にも食べやすいクセのないチーズでやっぱり「おやつ」。
テレビを見ながら夕食を待っている子供達を横目に台所に向かい、
多分少々へそを曲げているだろう妻に
「良いこと考えた♪」
と言って、冷蔵庫の野菜室を開けて キュウリ、ニンジン、セロリを取り出しそれぞれを小さく切って爪楊枝にチーズを挟む形で差していきます。
マヨネーズと明太子をあわせてそれに醤油を少々。ディップソースを作って「三色野菜スティック」のできあがり。
「これなら子供達、セロリ食べるかな?」
僕の行動を妻がどう捉えたかは分かりません。
いろんな行動の選択肢がある中で、その時の僕は「あてつけ、交戦」と言った対立路線ではなく、協調路線を選びました。
「おーい、なんかないか?」
の一言から彼女も「我慢」が必要だったかもしれません。でも、
「ママにもひとつ頂戴♪」
と苦手なセロリを口にする彼女を見る限り僕の気持ちは通じたかな…
そう勝手に解釈しました。
ただ、いつも協調路線で良いというワケでもなく対立も必要なんですよね~~
僕は「競輪」が好きなんです。
ギャンブルは一通り嗜んできましたが (←嗜む程度かぁ?)
一番スポーツに近い「競輪」が個人的には好きです。
で、競輪の予想新聞を読むと、選手の近況成績覧があってその中に
「病気欠場」や「怪我欠場」と書いてある事があります。
文字通り、選手が病気、怪我で前回のレースに出ることが出来ずに
欠場したワケですが、まれに、
「家事欠場」というのがあります。
おそらくは、親戚の結婚式 或いは葬式といった事が「家事欠」の理由なんだろうけど、「家族サービスや奥さん孝行をするため。」っていう選手もいるんでしょうか?
普段、遠征、遠征で家の手伝いが出来ない選手がレースを休んで掃除や炊事なんかをやっているとしたらちょっと「微笑ましい」光景ですよねぇ。
「家事を手伝ってやっている。」
僕はそういう気持ちを、持たないようにしています。
と言うよりも、結婚当時から「家事、育児を妻任せにしない」と思っていました。
結婚観についてはまたいつか機会があったらゆっくり書いてみたいと思っていますが…
育児~家事全般、一通りの事はこなせなくちゃまずいでしょ。
妻とイーブンでありたいと思っています。
見下ろすのでも見上げるのでもなく、視線はイーブン。
単純に♂と♀の立場で彼女を守ってやらなくていけなケースはままあります。
でも、家庭生活を営む上で♂♀の区別をつける必然性はなくなって来ていると思います。
生活の中で必要な様々な作業、、、
出来れば夫婦共同で行っていくのがベターだと考えます。
セロハンからチーズを取り出して一口食べてみると、
想像通り、子供にも食べやすいクセのないチーズでやっぱり「おやつ」。
テレビを見ながら夕食を待っている子供達を横目に台所に向かい、
多分少々へそを曲げているだろう妻に
「良いこと考えた♪」
と言って、冷蔵庫の野菜室を開けて キュウリ、ニンジン、セロリを取り出しそれぞれを小さく切って爪楊枝にチーズを挟む形で差していきます。
マヨネーズと明太子をあわせてそれに醤油を少々。ディップソースを作って「三色野菜スティック」のできあがり。
「これなら子供達、セロリ食べるかな?」
僕の行動を妻がどう捉えたかは分かりません。
いろんな行動の選択肢がある中で、その時の僕は「あてつけ、交戦」と言った対立路線ではなく、協調路線を選びました。
「おーい、なんかないか?」
の一言から彼女も「我慢」が必要だったかもしれません。でも、
「ママにもひとつ頂戴♪」
と苦手なセロリを口にする彼女を見る限り僕の気持ちは通じたかな…
そう勝手に解釈しました。
ただ、いつも協調路線で良いというワケでもなく対立も必要なんですよね~~